「一、夜10時過ぎに学校に入るなかれ。
 二、校内で蝋燭をつけるなかれ。
 三、校内で蜘蛛を殺すなかれ――」

ちょっと不思議な学園ストーリー


かんの糖子
昼の月 夜の虹


あらすじ:
久住颯太が北白川遥に頼まれた次の任務先は校長室だった。気の進まない颯太がほかの生徒会役員の所在を遥にたずねると、遥は生徒会室の奥から数体のマトリョーシカを持ってきて颯太に見せた。戸惑う颯太にマトリョーシカから声がかかる。なんとその声の主が生徒会長だというのだ。役員たちが動けず颯太が仕事をしなければならない理由を説明され、しぶしぶ納得した颯太は、中山ひなた・高階海翔とともに夜の学校に忍び込み校長室へ向かう。はたしてそこで待っていたのは――!?